「美・フォームLab」を履いての変化の解析結果
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神戸大学インキュベーションセンターのバイセン株式会社開発の
加速度センサーを使って弊社の「BiFormLab」を解析して戴きました。
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バイセン株式会社とは |
行動をわかりやすい情報として提供する、"行動の翻訳"をめざす研究開発型の神戸大学発ベンチャー企業で、 脳研究に必要な動物の「行動定量化研究」を応用、さらに、ヒトの疾患に関連する歩様(歩行)情報の解析方法の研究結果から、現在2つの運動疾患と脳疾患のリハビリテーションに応用できるデータ解析法について研究開発中といった企業です。
ご興味がある方は、こちらもご覧ください。
サイエンスニュース(http://sc-smn.jst.go.jp/sciencenews/index.html)
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いつも右肩にバッグをかけるため、右肩が下がっていたが、「美・フォームLab」に履き変えただけで、体幹バランス(骨盤の位置)が整い、左右の肩のバランスが良くなっている。
これは、足裏の安定性が増し、足運びが変化し、骨盤が正常な位置に動いたことによる変化であると思われる。
これらの事により、インナーマッスル(大腿筋・大腰筋)を使っているという事になる。
骨盤矯正・姿勢の改善が可能な商品であると言える。
体幹バランスがこれだけ変化するのであれば、肩こりの改善なども可能性があると言える。 |
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の位置をご覧ください。
普段履いている靴では踵がほとんど上がっていませんが、「美・フォーム・Lab」では
踵の上がり方が違っています。
また、つま先の上がり方の違いもみたとおりです。
踵が着地すると同時に軸足の踵が上がるので着地した時の反動を軽減、関節「腰・膝・股関節」にかかる負荷が軽減される。歩幅が広がっている。
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の位置をご覧ください。
普段履いている靴では腰の悪い動きがしるしのところに出ていた。
「美・フォーム・Lab」ではでなくなり、全体的に動きが小さくなりました。
こちらは、センサーがとらえた動きをわかりやすくしたものです。 |
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は体の上下の動きですが、普段の靴より小さくなった。この振れ幅が小さいという事は
かかとが着地した時の衝撃が軽減していることになる。
ゆえに、膝・股関節・腰にかかってくる衝撃が軽減されるという事になる。
は足の滞空時間を示しています。滞空時間が伸びています。
普段の靴より幅が広くなったことを示しています。
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・足運びがスムーズになっている。(理想的な歩き方が出来ている)
・膝・股関節・足首や腰にかかる負担が大きく軽減されている。
・体幹バランスを整える。 骨盤が動いている。 (骨盤矯正・姿勢改善につながる)
・歩幅が広がって推進力が上がっている。(普段の靴で11歩のところ10歩に変化)
・推進力と歩幅の広がることにより、筋肉使用量が増える。(筋力アップにつながる)
・かかとがついた時に反対の足のかかとが浮いている。(関節にかかる負担を軽減させている)
・蹴り足がしっかり使えているので歩行が「強・歩行」になっている。
上記のような事が確認されました。
歩き始めの2・3歩だけかかと着地を心がけて歩くだけ!かかと着地は正常な歩行に大切です。
弊社の「美・フォーム・ラボ」を履いて歩くだけで、正常な歩き方になるということが確認されました。
ご使用者としては
歩き方が改善されるので、歩き方を気にしている方にお勧め。
膝痛・股関節痛(人工関節の方)・腰痛等の方にも負担を軽減でき、リハビリなどにもお勧め。
大腿筋や大腰筋などのインナーマッスルに作用するので、姿勢の改善や骨盤の矯正にもなると予想される。
筋電図は、体の表面の筋肉の動きしかとらえる事が出来ないので筋電図にはインナーマッスルの動きはとらえられない。
下半身の筋肉は体全体の70%もあるので、下半身の筋肉を鍛える事が出来ればメタボ対策にも有効である。
体幹バランスが崩れているアスリートの方などにも体幹バランスを整えるのに有効。
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